
当館で3月11日(金)より公開の『なん・なんだ』、3月12日(土)、13日(日)に山嵜晋平監督、寺脇研プロデューサーによる舞台挨拶付き上映が決定いたしました!
【スケジュール】
3月12日(土)
本編上映 14:10~16:00
舞台挨拶 16:00~16:30
3月13日(日)
本編上映 10:40~12:30
舞台挨拶 12:30~13:00
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
Webでのチケット販売は、2日前の3月10日(木)より開始いたします。
窓口でのチケット販売は同じく2日前の3月10日(木)営業開始からとなります。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
――――ゲスト――――
山嵜晋平(やまさき・しんぺい)
1980年生まれ、奈良県出身。日本映画学校在学時に卒業制作「魚の味」監督。卒業後、(有)楽映舎にて制作部としてキャリアをスタート。『十三人の刺客』『一命』『藁の楯』『土竜の唄』など三池崇史監督のもとで鍛えられる。その他、『東京オアシス』『ヘヴンズ ストーリー』『アントキノイノチ』『繕い裁つ人』など多くの監督、プロダクション作品で活躍後、2015年からBSジャパンにてドラマを監督する。 長編映画初監督作である『ヴァンパイアナイト (映画)』が「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」正式出品。2019年『テイクオーバーゾーン』が「第32回東京国際映画祭(2019年)」日本映画スプラッシュ部門に出品され主役の吉名莉瑠がジェムストーン賞を受賞。『DIVOC-12「YEN」』(2021年公開・ソニー・ピクチャーズ)が公開。
寺脇研(てらわき・けん)
1952 年生まれ、福岡県出身。元文部官僚。京 都芸術大学客員教授。映画評論家。映画プロデュ ーサー。官僚時代は「ゆとり教育」の旗ふり 役として「ミスター文部省」と呼ばれた。退 官後も NPO 法人カタリバが運営する「カタリバ大学」の学長を務 め、民間の立場から発言や著作を続 けている。著書多数。映画プロデューサーとしては『戦争と一人の女』(13/井上淳一)を皮切りに『バット・オンリー・ラヴ』(16/佐野和宏)、『子どもたちをよろしく』(20/隅田靖)を製作。次回作として、片嶋一貴監督『天上の花』が2022年公開予定。