
11月22日(月)~28日(日)の1週間、世界各国で高い評価を集めるタイの女性監督、アノーチャ・スウィチャーゴーンポン特集上映が決定いたしました!
昨年のアジアフォーカス・福岡国際映画祭での特集上映企画に、新作を追加・再編した4作品(3プログラム)を連日19時から上映、11月22日(月)、23日(火・祝)、27日(土)は上映後にオンラインフォーラムを開催!
全3プログラム 料金:各プログラム一律1,500円
- ●プログラム1
『カム・ヒア』COME HERE ※日本初公開
(2021年|タイ|69分、監督:アノーチャ・スウィチャーゴーンポン)
『レモングラス・ガール』LEMONGRASS GIRL ※日本初公開
(2021年|タイ|17分、監督:ポム・ブンスームウィチャー、脚本・製作:アノーチャ・スウィチャーゴーンポン) - ●プログラム2
『暗くなるまでには』BY THE TIME IT GETS DARK(Dao Khanong)
(2016年|タイ・フランス・カタール・オランダ|105分、監督:アノーチャ・スウィチャーゴーンポン) - ●プログラム3
『ありふれた話』MUNDANE HISTORY(Jao Nok Krajok)
(2009年|タイ|82分、監督:アノーチャ・スウィチャーゴーンポン)
日程(各日19:00~)
●11月22日(月):プログラム1+フォーラム
フォーラム「東南アジア映画の現在地」
ゲスト:坂川直也 (京都大学東南アジア地域研究研究所)
アノーチャ・スウィチャーゴーンポン(監督/プロデューサー)
ポム・ブンスームウィチャー(監督/プロデューサー/Purin Picturesリサーチャー)
●11月23日(火):プログラム2+フォーラム
フォーラム「『暗くなるまでには』はどうしてこんなにすごいのか」
ゲスト:樋口泰人(boid主宰/爆音映画祭プロデューサー)
宮崎大祐(映画監督)
●11月24日(水):プログラム3
●11月25日(木):プログラム1
●11月26日(金):プログラム3
●11月27日(土):プログラム1+フォーラム
フォーラム「監督どうしの感想批評」
ゲスト:深田晃司(映画監督/ミニシアター・エイド基金発起人)
アノーチャ・スウィチャーゴーンポン(監督/プロデューサー)
●11月28日(日):プログラム2
※11月11日(木)、15日(月)、18日(木)には「本のあるところajiro」さんでの、事前フォーラム(全3回)も開催予定!
詳細はこちら
http://asianfilmjoint.com/
(c)Electric Eel Films