
「月・木ドキュメンタリー」で上映いたします『沈没家族』、6月20日(木)の上映回終了後に加納土監督、そして加納監督が武蔵大学在学中に指導教授であった社会学部メディア社会学科の永田浩三教授による舞台挨拶・サイン会の実施が決定いたしました!
【スケジュール】
上映 19:30~21:05
トーク・サイン会 21:05~22:30
【料金】
通常料金(招待券利用不可)
※Tポイントのご利用、ポイント付与対象外の作品となります。ご了承ください。
*** ゲスト ***
加納 土(かのう・つち)
1994年生まれ、神奈川県出身。武蔵大学社会学部メディア社会学科の卒業制作として本作を2015年から撮影を始め、完成した作品はPFF等の映画祭で評価された。卒業後はテレビ番組会社に入社し、ドキュメンタリーや情報番組の制作に従事しながら、本作の「劇場版」の公開に踏み切った。本作が初監督作品。(『沈没家族』公式HPより)
永田 浩三(ながた・こうぞう)
大阪市出身。武蔵大学社会学部教授。専門はドキュメンタリー研究。元NHKディレクター・プロデューサー。『NHKスペシャル』や『クローズアップ現代』などを制作。著書として『ヒロシマを伝える』『奄美の奇跡』(ともにWAVE出版)、『ベン・シャーンを追いかけて』(大月書店)、『NHKと政治権力』(岩波現代文庫)、編著『フェイクと憎悪』(大月書店)など多数。「言論の不自由展」、「表現の不自由展」の共同代表を務めるなど、言論・表現に関わる社会活動も多い。
後援:西南学院大学 学内GP「<ことばの力>養成講座」