
『沖縄スパイ戦史』、当館にて公開初日の9月22日(土)、三上智恵監督による舞台挨拶付き上映のスケジュールが決定いたしました!
【日時】
2018年9月22日(土)
10:35~12:30 本編上映
12:35~13:15 トーク
13:15~13:35 サイン会
※トーク、サインの時間配分に関しましては目安であり、変動する可能性がございます。どうぞご了承ください。
【料金】
通常料金(招待券利用不可)
※Tポイントのご利用、ポイント付与対象外の作品となります。ご了承ください。
【ゲスト】
三上智恵 監督
********************* ゲスト *********************
三上智恵 監督
ジャーナリスト、映画監督。1987年、アナウンサー職で毎日放送に入社。95年、琉球朝日放送の開局時に沖縄に移住。同局のローカルワイドニュース番組のメインキャスターを務めながら、「海にすわる〜辺野古600日の闘い〜」「1945〜島は戦場だった オキナワ365日〜」「英霊か犬死か〜沖縄から問う靖国裁判〜」など、沖縄の文化、自然、社会をテーマに多くのドキュメンタリー番組を制作。2010年、日本女性放送者懇談会放送ウーマン賞を受賞。12年に制作した「標的の村~国に訴えられた沖縄・高江の住民たち~」は、ギャラクシー賞テレビ部門優秀賞、座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル大賞など多くの賞を受賞。劇場版『標的の村』でキネマ旬報ベストテン文化映画部門第1 位、山形国際ドキュメンタリー映画祭で日本映画監督協会賞・市民賞をダブル受賞。14年にフリー転身。15年5月に『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』、17年3月に『標的の島 風(かじ)かたか』を劇場公開。これまで全ての映画作品が山形国際ドキュメンタリー映画祭の招待を受ける。著書に「戦場ぬ止み 辺野古・高江からの祈り」(大月書店)、「女子力で読み解く基地神話」(島洋子氏との共著/かもがわ出版)、「風かたか 『標的の島』撮影記」(大月書店)がある。