当館で12月15日(金)より上映の『NO選挙, NO LIFE』、12月17日(日)前田亜紀監督、中村之菊氏による舞台挨拶付き上映が決定いたしました!
【スケジュール】
12月17日(日)
10:40~12:30 本編上映
12:30~13:00 舞台挨拶
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
――――ゲスト――――
前田 亜紀(まえだあき)
ドキュメンタリー監督、ディレクター、プロデューサー。1976年生まれ、大分県出身。2001年より、テレビ番の制作に携わり、フリーランスのディレクターとして活動。2012年より大島新と組み「ETV特集」(NHK Eテレ)、「情熱大陸」(MBS毎日放送)、「ザ・ノンフィクション」「NONFIX」(フジテレビ)など、テレビドキュメンタリーを多数制作。2016年、監督作品「カレーライスを一から作る」を公開、後にポプラ社より書籍化。2019年度児童福祉文化賞推薦作品、中高生が選ぶ小平市ティーンズ大賞などを受賞。衆議院議員の小川淳也の17年の活動を追いかけた『なぜ君は総理大臣になれないのか』(20)、小川とともに自民党の平井卓也と日本維新の会の町川順子の陣営に迫った『香川1区』(22)、ダースレイダーとプチ鹿島のコンビが監督を務めた『劇場版 センキョナンデス』(23年2月)とその第二弾『シン・ちむどんどん』(23年8月)、大島新監督の『国葬の日』(23)と、5本続けて政治や社会問題をテーマにした映画のプロデューサーを務める(共同含む)。
中村 之菊(なかむらみどり)
木工大工、日本の政治活動家。沖縄の米軍基地を東京へ引き取る党党首。東京都墨田区出身。長年「仲村之菊」で活動していたが、2022年に通名を本名の「中村之菊」に戻した。著書「抵抗-国家という暴力との闘い-民草出版」