
当館で11月3日(金・祝)より上映の『ABYSS アビス』公開を記念して、本作の共同脚本家・渡辺あやさんのデビュー作『ジョゼと虎と魚たち』のアフタートーク付き上映が決定いたしました!
上映後には渡辺あやさんをゲストに迎え、デビュー20周年を記念したトークを行います。
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
【スケジュール】
11月3日(金・祝)
14:55~16:55 本編上映
16:55~17:55 トークイベント
※チケットは10月31日(火)18:00〜窓口、オンラインにて販売開始いたします。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
――――ゲスト――――
渡辺 あや(わたなべ あや)
兵庫県出身。島根県在住。11月3日(金・祝)公開『ABYSS アビス』共同脚本を担当。
2003年、映画『ジョゼと虎と魚たち』で脚本家デビュー。『天然コケッコー』(2007)、NHK連続テレビ小説「カーネーション」(2021)「その街のこども」(2010/NHK)「ワンダーウォール」(2018/NHK京都放送局制作)など、良質な作品を世に放っている。10月期のカンテレ・フジテレビ系の月10ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」(主演:長澤まさみ)の脚本を手掛け、大きな話題となったことも記憶に新しい。
聞き手:田村元彦 西南学院大学法学部国際関係法学科准教授