当館で10月28日(土)、29日(日)2日間限定上映の『明ける夜に』、両日ともに五十嵐諒さん、堀内友貴監督による舞台挨拶付き上映が決定いたしました!
【スケジュール】
10月28日(土)
20:00~21:40 本編上映
21:40~22:30 舞台挨拶
10月29日(日)
15:00~16:35 本編上映
16:35~17:00 舞台挨拶
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
――――ゲスト――――
五十嵐諒(いがらし りょう)
1992年生まれ。宮城県仙台市出身。
作・演出:鈴木おさむ、主演:田中圭の舞台『僕だってヒーローになりたかった』で役者デビュー。その後、『帝一の國』『サムライマラソン』『リターン』『ヒノマルソウル』『また春が来やがって』『恋い焦れ歌え』などの映画に出演。公開待機作として宮嶋風花監督『愛のゆくえ』、蘇鈺淳監督『走れない人の走り方』、服部正和監督『フィクティシャス・ポイント』が控える。また、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第一部レギュラー出演を果たすなど今後の活躍が注目されている。
堀内友貴(ほりうち ゆうき)
1997年生まれ。茨城県出身。
演劇・映像を制作する劇団「セビロデクンフーズ」主宰。
東放学園映画専門学校映画制作科在学中に、級友と自主映画の制作を始める。
2021年『また春が来やがって』を脚本・監督し、第32回東京学生映画祭にて観客賞と審査員特別賞(城定秀夫監督)を受賞。
2022年、監督作『明ける夜に』は、第33回東京学生映画祭にて観客賞と実写長編部門グランプリを獲得。なら国際映画祭においては、NARA-wave部門にてグランプリとなるゴールデンKOJIKA賞を受賞し、奈良と世界を繋ぐ映画制作プロジェクト「NARAtive2024」 次期監督に選出される。さらに、第16回 田辺・弁慶映画祭では、映画.com賞とキネマイスター賞を受賞するなど、国内映画祭を席巻した。