当館で6月2日(金)より上映の『ハマのドン』、6月3日(土)松原文枝監督、KBC解説委員長の臼井賢一郎氏による舞台挨拶付き上映が決定いたしました!
【スケジュール】
6月3日(土)
12:45~14:30 本編上映
14:30~15:30 舞台挨拶
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
――――ゲスト――――
松原文枝(まつばら ふみえ)
1991年テレビ朝日入社。1992年政治部・経済部記者。2000年から「ニュースステーション」、「報道ステーション」ディレクターを経て同番組チーフプロデューサー。2015年に経済部長、報ステ特集「独ワイマール憲法の教訓」(2016年)でギャラクシー賞テレビ部門大賞、JCJ賞。テレメンタリー「史実を刻む~語り継ぐ“戦争と性暴力”」(2019年)でアメリカ国際フィルム・ビデオ祭銀賞。2019年放送ウーマン賞。2019年からビジネスプロデュース局イベント戦略担当部長を務める。
臼井 賢一郎(うすい けんいちろう)
1964年神奈川県藤沢市生まれ。九州大学農学部卒業後、九州朝日放送入社。ANNベルリン支局長、報道局長などを経て、現在、解説委員長。92年、アフガニスタンの中村哲医師をメディアとして初めてルポ。中村医師を描いたドキュメンタリーは「国境を越えて~ペシャワールの日本人医師・1992年」、「良心の実弾~医師・中村哲が遺したもの・2020年」(ワールドメディアフェスティバル銀賞、ニューヨークフェスティバル入賞)
◆今年4月「ドキュメンタリーの現在 九州で足もとを掘る」(石風社・共著)を出版