
2月8日(水)1日限定上映の『走れ、ウイェ!走れ!』、上映後に映画の主人公ウイェと同じく、パーキンソン病と闘病しながら音楽活動を続けるシンガーソングライター・樋口了一さんをゲストにお迎えしてアフタートークをお届けします。
【スケジュール】
2月8日(水)
19:00~20:25 本編上映
20:25~21:00 アフタートーク
【料金】
一律 1,000円
※招待券は利用不可となります。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
――――ゲスト――――
樋口 了一(ひぐち りょういち)
シンガーソングライター。人気バラエティ番組「水曜どうでしょう」のテーマソング「1/6の夢旅人2002」で人気を集め、「手紙~親愛なる子供たちへ~」では日本レコード大賞優秀作品賞などを受賞。これまで石川さゆりやSMAP、TOKIO、関ジャニ∞などへの楽曲提供も行う。
2012年に自身がパーキンソン病であることを公表。現在は故郷の熊本を拠点に難病と闘いながら音楽活動を続けている。また、2023年秋公開予定の映画「いまダンスをするのは誰だ?」(古新舜監督)では樋口氏本人の境遇とも重なる、若年性パーキンソン病と診断されたことをきっかけに自らの生き方を見つめ直す主人公役で主演を務め、作品への楽曲提供も行っている。
主催:福岡EU協会
協力:駐日欧州連合代表部、スウェーデン大使館