
当館にて絶賛上映中の『荒野に希望の灯をともす』、11月3日(木)に行いましたKBC解説委員長の臼井 賢一郎氏によるトークイベント付き上映が大変ご好評をいただきましたので、アンコールにお応えして再度実施することが決定いたしました!
臼井 賢一郎氏はKBC解説委員長として「アサデス。KBC」「アサデスラジオ」でコメンテーターを務めていらっしゃいます。
臼井氏は自身でも中村哲医師を取材されています。中村医師を描いたドキュメンタリー作品として「国境を越えて~ペシャワールの日本人医師・1992年」、「良心の実弾~医師・中村哲が遺したもの・2020年」があり、高い評価を得ています。
【スケジュール】
13:00~14:35 本編上映
14:35~15:20 トークイベント
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
――――ゲスト――――
臼井 賢一郎(うすい けんいちろう)
1964年神奈川県藤沢市生まれ。九州大学農学部卒業後、九州朝日放送入社。ANNベルリン支局長、報道局長などを経て、現在、解説委員長。92年、アフガニスタンの中村哲医師をメディアとして初めてルポ。中村医師を描いたドキュメンタリーは「国境を越えて~ペシャワールの日本人医師・1992年」、「良心の実弾~医師・中村哲が遺したもの・2020年」(ワールドメディアフェスティバル銀賞、ニューヨークフェスティバル入賞)