
当館で10月11日(火)にONE SHOT CINEMAとして上映する『幻の蛍』、岩井堂聖子さん、坂本欣弘さんによる舞台挨拶付き上映が決定いたしました!
【スケジュール】
10月11日(火)
19:30~21:00 本編
21:00~21:30 舞台挨拶
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
――――ゲスト――――
岩井堂聖子(いわいどう せいこ)
1984年生まれ、福岡県出身。『苺の破片』(04/中原俊監督)でスクリーンデビュー。翌年、『妖怪大戦争』(05/三池崇史監督)にヒロインの川姫役として抜擢され、新人ながら堂々とした存在感を発揮し注目を浴びる。『真白の恋』(17/坂本欣弘監督)で第32回高崎映画祭 最優秀助演女優賞を受賞。その他の主な出演作に、『シムソンズ』(06/佐藤祐市監督)、『黄色い涙』(07/犬童一心監督)、『フィッシュストーリー』(09/中村義洋監督)、『生きてるものはいないのか』(12/石井岳龍監督)『サムライフ』(15/森谷雄監督)などがある。
坂本欣弘(さかもと よしひろ)
1986年生まれ、富山県出身。大学在学中、映画監督の岩井俊二が主宰するplay worksにシナリオの陪審員として参加。その後、冨樫森や呉美保らのもとで助監督として活動。11年より映像制作会社を立ち上げ、富山と東京を拠点にCM、PV、VP、テレビ番組などの制作を行う。デビュー作『真白の恋』(17)で、主人公・真白のつたない恋心の機微を自身の出身地・富山県の美しい風景と共に丹念に映し出し、第32回高崎映画祭 新進監督グランプリ、なら国際映画祭や福井映画祭で観客賞を受賞。南沙良を主演に迎えた『もみの家』(20)では、富山県でのオールロケを敢行し実際に1年をかけて撮影、少女の心の成長を描く物語を作り上げた。