
当館で10月14日(金)より上映の『荒野に希望の灯をともす』、10月14日(金)に谷津賢二監督とペシャワール会村上優氏によるトークショー付き上映が決定いたしました!
【スケジュール】
10月14日(金)
13:30~15:05 本編上映
15:05~16:05 舞台挨拶
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
※こちらの上映回は完売となりました。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
――――ゲスト――――
谷津 賢二(やつ けんじ)
1961年栃木県足利市生まれ。立教大学社会学部卒業後、テレビニュース業界で働く。94年に日本電波ニュース社入社。95年から98年まで日本電波ニュース社ハノイ支局長。登山経験を活かし、ヒマラヤ山脈、カラコルム山脈、タクラマカン砂漠など、辺境取材を多数経験。1998年~2019年アフガニスタン・パキスタンで中村哲医師の活動を記録。これまで世界70か国以上で取材。
村上 優(むらかみ まさる)
九州大学医学部卒業。精神科医として、国立肥前療養所(現肥前精神医療センター)をはじめ、各地の国立病院を経て、現在国立病院機構さいがた医療センター(新潟県上越市)院長特任補佐。1992年よりペシャワール会の事務局長、副会長を務め、2015年ペシャワール会会長に就任。中村哲医師(PMS総院長/ペシャワール会現地代表)の後を継ぎ、2019年12月よりPMS総院長に就任、ペシャワール会会長を兼任する。中村医師との公私にわたる交友は46年におよび、ペシャワール会発足当初から一貫して活動を支えている。
*PMS:Peace (Japan) Medical Services(平和医療団・日本)
中村哲医師によって創設されたアフガニスタン現地の法人組織