
当館で7月29日(金)より公開の『Blue Island 憂鬱之島』、7月30日(土)に小林三四郎プロデューサー、ふるまいよしこさんによる舞台挨拶付き上映が決定いたしました!
【スケジュール】
7月30日(土)
15:20~17:10 本編上映
17:10~18:00 舞台挨拶
※本編上映後、チャン・ジーウン監督からのコメント動画を上映致します。
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
――――ゲスト――――
小林三四郎 (こばやし さんしろう)
1958年、新潟県柏崎市生まれ。大学在学中より演劇に関わり、その後竹内銃一郎が主宰する劇団「秘宝零番館」に入団。中心俳優として活躍する。数多くのプロデュース演劇、映画に出演。あがた森魚氏に函館港イルミナシオン映画祭に誘われ、番組を担当することになる。それを機に07年にキネマ旬報元編集長の植草信和等と映画製作・配給の太秦株式会社の設立に参加し代表となる。精力的に国内外劇映画、ドキュメンタリー作品を製作、配給している。近年の公開作品として『軍中楽園』(台湾)、『金子文子と朴烈』(韓国)、『子どもたちをよろしく』、『わたしは分断を許さない』、『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』、『ドヴラートフ レニングラードの作家たち』(ロシア)、『zk/頭脳警察50未来への鼓動』『東京裁判4Kデジタルリマスター版』、『アイヌモシリ』、『狼を探して』(韓国)、『デニス・ホービカミング・ザ・ソング』(米)、『サンマデモクラシー』、『グンダーマン 優しき裏切り者の歌』(ドイツ)、『夕霧花園』(マレーシア)など、社会的な題材をもとにした作品を多数世に出している。
ふるまいよしこ
北九州大学外国語学部中国語学科卒業後、香港中文大学の言語学校で広東語コースを終了。香港で14年、北京で13年半を過ごし、両地の事情を主に市民感情や文化面などの社会的視点でレポートを続けている。現在、2019年のデモに関する書籍の翻訳出版作業を進めている。連載記事は「ダイヤモンド・オンライン」https://bit.ly/3Kb5H8C や「現代ビジネス」https://bit.ly/3O7wWUw で。個人サイトはhttps://note.com/wanzee 。