当館で6月3日(金)より公開の『教育と愛国』、6月4日(土)に斉加尚代監督による舞台挨拶付き上映が決定いたしました!
【スケジュール】
6月4日(土)
12:50~14:40 本編
14:40~15:40 舞台挨拶
本編上映後に舞台挨拶
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
――――ゲスト――――
斉加尚代 (さいか ひさよ)
毎日放送報道情報局ディレクター
1987年毎日放送入社。報道記者などを経て2015年からドキュメンタリー担当ディレクター。 企画、担当した主な番組に、『映像’15 なぜペンをとるのか~沖縄の新聞記者たち~』(2015年9月)で第59回日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞、『映像’17 沖縄 さまよう木霊~基地反対運動の素顔~』(2017年1月)で平成29年民間放送連盟賞テレビ報道部門優秀賞、第37回「地方の時代」映像祭優秀賞、第72回文化庁芸術祭優秀賞など。『映像’17 教育と愛国~教科書でいま何が起きているのか~』(2017年7月)で第55回ギャラクシー賞テレビ部門大賞、第38回「地方の時代」映像祭優秀賞。『映像’18 バッシング~その発信源の背後に何が~』で第39回「地方の時代」映像祭優秀賞など。個人として「放送ウーマン賞2018」を受賞。著書に『教育と愛国~誰が教室を窒息させるのか』(岩波書店)、『何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から』(集英社新書)。
神戸 金史(かんべ かねぶみ)
RKB毎日放送 報道局担当局長。
1967年群馬県生まれ。91年毎日新聞入社。雲仙・普賢岳大火砕流に遭遇し、島原市に3年間住み込み災害取材に専従。東京社会部時代の2005年、RKB毎日放送に転職。セルフドキュメンタリ―『うちの子 自閉症という障害を持って』(2005年)、続編の『イントレランスの時代』(2020年)で、二度のJNNネットワーク大賞受賞。著書に相模原障害者殺傷事件を受けて書いた『障害を持つ息子へ』(ブックマン社)など。
後援:西南学院大学 「<ことばの力>養成講座」