
当館で2月13日(土)上映の『アリ地獄天国』、本編上映後、土屋トカチ監督の舞台挨拶が決定いたしました!
【スケジュール】
2月13日(土)
<本編上映>17:35~19:13
<舞台挨拶>19:13~20:00
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
Webでのチケット販売は2日前の2021年2月11日(木)0時より開始いたします。
窓口でのチケット販売は同じく2日前の2021年2月11日(木)、営業開始からとなります。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
※こちらのトークイベント付き上映回では、「映画館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン(令和2年12月1日版)」に沿い、最前列のみ販売中止、2列目より全席販売とさせていただきます。
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土屋トカチ
1971年京都府舞鶴市生まれ。母子家庭に育ち、新聞配達・書店員・工場請負作業員・ 日雇い労働等を経て、99年より映像制作を開始。00年映像制作会社に就職。02年会社都合により解雇。06年、映像グループ ローポジションを飯田基晴、常田高志と設立。監督デビュー作「フツーの仕事がしたい」(08年)が、英国・第17回レインダンス映画祭、UAE・第6回ドバイ国際映画祭において、ベストドキュメンタリー賞を受賞。3分間ビデオ集「経年劣化」(13年)発表。監督最新作「アリ地獄天国」(19年)が、第16回山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映。同年、貧困ジャーナリズム賞を受賞。20年、第20回ニッポン・コネクションにて第1回ニッポン・オンライン賞受賞。第2回米国ピッツバーグ大学日本ドキュメンタリー映画賞グランプリ受賞。福井映画祭14th長編部門観客賞(グランプリ)受賞。(『アリ地獄天国』公式HPより)