当館で4月26日(金)より上映の『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』井上淳一監督、芋生悠さんによる舞台挨拶付き上映が決定いたしました!
【スケジュール】
4月27日(土)
13:00~15:05(本編上映)
15:05~15:35(舞台挨拶)
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
――――ゲスト――――
井上淳一(いのうえ じゅんいち)
1965年愛知県生まれ。早稲田大学卒。85年、大学入学と同時に、若松孝二監督に師事し、若松プロ作品に助監督として参加。90年、『パンツの穴・ムケそでムケないイチゴたち』で監督デビューするも、己の監督としての才能のなさに絶望し、荒井晴彦氏に師事。脚本家となり、『くノ一忍法帖・柳生外伝』(98)『アジアの純真』(11)『あいときぼうのまち』(14)などの脚本を書く。2013年、『戦争と一人の女』で監督再デビュー。慶州国際映画祭、トリノ国際映画祭ほか、数々の海外映画祭に招待される。16年には、福島で苦悩しながら農業を続ける男性を追った『大地を受け継ぐ』でドキュメンタリーを監督した。脚本家としての最新作は、1970年前後の若松プロの青春グラフィティー『止められるか、俺たちを』(2018/白石和彌監督)。
芋生悠(いもう はるか)
1997年12月18日生まれ、熊本県出身。2014年にJUNON Girls CONTESTファイナリストに選出されたことをきっかけに芸能界入り。「バレンタインナイトメア」で映画デビューを果たし、桜美林大学卒業制作「爛れ」で映画初主演を飾る。そのほか「左様なら」「あの群青の向こうへ」「37セカンズ」「ソワレ」「かく恋慕」などに出演。