
7月23日(金)当館で公開となります『サンマデモクラシー』、公開初日の7月23日(金)・24日(土)に山里孫存監督による舞台挨拶付き上映が決定いたしました!
【スケジュール】
7月23日(金)
本編上映:13:20~15:00
舞台挨拶・サイン会:15:00~15:40
7月24日(土)
本編上映:14:15~15:55
舞台挨拶・サイン会:15:55~16:35
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
チケットは2日前からの販売となります。
Webでのチケット販売:7月23日(金)分は7月21日(水)0時より、7月24日(土)分は7月22日(木)0時より
窓口でのチケット販売:7月23日(金)分は7月21日(水)営業開始から、7月24日(土)分は7月22日(木)営業開始からとなります。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
――――ゲスト――――
監督・プロデューサー:山里孫存(ヤマザト マゴアリ)
1964年、那覇市生まれ。琉球大学社会学科でマスコミを専攻。学生時代は、琉大映研で8ミリ映画製作に明け暮れた。1989年、沖縄テレビ入社。以後、バラエティーや音楽・情報番組などの企画・演出を手がけ、数多くの番組を制作する。沖縄アクターズスクールと共に制作した音楽番組「BOOMBOOM」は、県内だけでなく、全国各地で放送され話題となった。その後、報道部に異動。これを機に「沖縄戦」に関する取材を始め、戦後60年という節目をむかえた2005年には、米軍が撮影したフィルムの検証と調査を続け「むかし むかし この島で」を制作し多くの賞を受賞。2006年に制作したドキュメンタリー「戦争を笑え 命ぬ御祝事さびら!沖縄・伝説の芸人ブーテン」が、放送文化基金賞ドキュメンタリー番組賞・企画制作賞を受賞した。2010年にはドキュメンタリー「カントクは中学生」を手掛け「ギャラクシー賞・選奨」を受賞。
2018年にはドキュメンタリー映画「岡本太郎の沖縄」を製作し、現在、全国で公開中の映画「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」でもプロデューサーを務めた。ディレクターとしての最新作は民教協SP「サンマ デモクラシー」。
(『サンマデモクラシー』公式HPより)