
当館で5月22日(土)公開の『海辺の彼女たち』、上映後に予定しておりました藤元明緒監督・渡邉一孝プロデューサーによる舞台挨拶は、オンラインでの決行となりました!
【スケジュール】
5月22日(土)
本編上映 13:15~14:45
オンライン舞台挨拶 14:45~15:25
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
※5/23(日)の本編上映終了後に予定しておりました舞台挨拶は中止となり、公開初日5/22(土)の本編上映終了後にオンライン舞台挨拶を決行する運びとなりました。何卒ご了承ください。
――――ゲスト――――
脚本/監督/編集:藤元明緒
大阪府出身。ビジュアルアーツ専門学校大阪で映像制作を学ぶ。日本に住むあるミャンマー人家族の物語を描いた長編初監督作『僕の帰る場所』(18/日本=ミャンマー) が、第30回東京国際映画祭「アジアの未来」部門2冠など受賞を重ね、33の国際映画祭で上映される。長編二本目となる『海辺の彼女たち』(20/日本=ベトナム)が、国際的な登竜門として知られる第68回サンセバスチャン国際映画祭の新人監督部門に選出された。現在、アジアを中心に劇映画やドキュメンタリーなどの制作活動を行っている。

プロデューサー:渡邉一孝
福井県出身。配給会社、俳優事務所、映画祭のスタッフを経て、日英翻訳のコーディネートや映像字幕制作、自主映画の制作を行う。2014年に映画の企画から配給/セールス及び翻訳字幕制作を行う株式会社E.x.N(エクスン)を設立。製作/プロデュース作として『黒い暴動♥』(16/監督:宇賀那健一)、藤元明緒監督作『僕の帰る場所』(17/日本=ミャンマー)、短編『白骨街道』(20/日本=ミャンマー)。山形国際ドキュメンタリー映画祭ラフカット!部門のプログラムコーディネーター。映像を観て対話する「見たことないモノを観てみる会」を主宰。
