
5月15日(土)当館で公開となります、『二重のまち 交代地のうたを編む』、上映後に予定しておりました小森はるか監督、瀬尾夏美監督による舞台挨拶はオンラインでの決行となりました!
【スケジュール】
5月15日(土)
本編上映 16:10~17:30
オンライン舞台挨拶 17:35~18:05
※14:45~『空に聞く』をご鑑賞のお客様もこちらのオンライン舞台挨拶にご入場いただけます。
『空に聞く』のみをご鑑賞のお客様は、『二重のまち 交代地のうたを編む』上映終了後に場内にご案内させていただきますので、『空に聞く』のチケットをご準備の上、17:30までにお越しください。
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
――――ゲスト――――
小森はるか(こもり はるか)
映像作家。1989年静岡県生まれ。映画美学校12期フィクション初等科修了。東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業、同大学院修士課程修了。長編ドキュメンタリー映画『息の跡』(2016年)、『空に聞く』(2018年)が劇場公開される。
瀬尾夏美(せお なつみ)
画家、作家。1988年東京生まれ。東京芸術大学美術学部先端芸術表現科卒業、同大学院修士課程油画専攻修了。著書に『あわいゆくころ——陸前高田、震災後を生きる』(晶文社/2019年)。文学ムック『ことばと』vol.2(書肆侃侃房/2020年)に小説『押入れは洞窟』を掲載。
【司会】田村元彦(西南学院大学法学部准教授)
主催:西南学院大学ことばの力養成講座