7月17日(金)公開となりました『劇場』、7月26日(日)に行定勲監督による舞台挨拶付き上映が決定致しました!
【スケジュール】
本編上映:13:10~15:26
舞台挨拶:15:30~16:00
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
チケットは、Web予約は2日前の7月24日(金)0時から、窓口では7月24日(金)の営業開始から販売致します。
ご来場のお客様におかれましては、「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を必ずご確認いただき、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
――――ゲスト――――
行定 勲(ゆきさだ・いさお)
1968年生まれ・熊本県出身。2000年長編映画初監督作品『ひまわり』で釜山国際映画祭国際批評家連盟賞受賞、演出力のある新鋭として期待を集め、2001年『GO』で第25回日本アカデミー賞最優秀監督賞をはじめ数々の賞に輝き、一躍脚光を浴びる。2004年『世界の中心で、愛をさけぶ』を公開、興行収入85億円の大ヒットを記録し社会現象となった。以降、『北の零年』(05)、『春の雪』(05)、『クローズド・ノート』(07)、『今度は愛妻家』(10)、『パレード』(10/第60回ベルリン国際映画祭パノラマ部門・国際批評家連盟賞受賞)、『円卓』(14)、日中合同作品『真夜中の五分前』(14)、『ピンクとグレー』(16)、故郷熊本を舞台に撮影した『うつくしいひと』(16)、日活ロマンポルノリブート『ジムノペティに乱れる』(16)、『うつくしいひと、サバ?』(17)、『ナラタージュ』(17)など。2018年『リバーズ・エッジ』が第68回ベルリン国際映画祭パノラマ部門オープニング作品として公開され、同映画祭にて国際批評家連盟賞を受賞。また映画だけでなく、舞台「趣味の部屋」(13、15)、「ブエノスアイレス午前零時」(14)、「タンゴ・冬の終わりに」(15)などの舞台演出も手掛け、その功績が認められ2016年毎日芸術賞 演劇部門寄託賞の第18回千田是也賞を受賞。