
当館で6月23日(金)より上映の『ぼくたちの哲学教室』、6月25日(日)神保慶政さん、高柳実彩さん、持留英樹さんによるトークイベント付き上映が決定いたしました!
【スケジュール】
6月25日(日)
13:15~15:05 本編上映
15:05~15:55 トークイベント
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
――――ゲスト――――
神保 慶政(じんぼ よしまさ)
東京出身、子育てきっかけで福岡を拠点にする。秘境専門旅行会社に就職後、映画監督に転身。
長編『僕はもうすぐ十一歳になる。』が2014年に日本映画監督協会新人賞にノミネートしたほか
、日本・韓国で4本の短編を監督し国内外で上映。最新作はイラン・シンガポールとの合作・5ヶ
国ロケの長編『On the Zero Line』(2024年国内配給予定)。
高柳 実彩(たかやなぎ みさえ)
保育士・子どもアドボケイト。
企業主導型保育園・ごしょがだに保育園(福岡市中央区)の保育士。日本で導入・制度化が進め
られつつある「子どもアドボケイト(意見表明支援員)」として子どもアドボカシーセンター福岡で
も活動。保育園は園児たちの小さな気付き・驚きを大切にしながらひとりひとりを見つめる方針
で、隣接する公園の管理もしながら「ひらかれた風景」の模索が日々なされている。
持留 英樹(もちどめ ひでき)
Glocal K代表取締役・コミュニケーションプロデューサー。
福岡県宗像市生まれ。2020年にKBC九州朝日放送に入社。記者として警察や行政を担当。ロシア
で見つかった日本人残留孤児の半生を追ったドキュメンタリーでギャラクシー賞入賞。金正日総
書記の長男、金正男氏の単独インタビューでANN年間大賞受賞。報道編集長を経て2020年にKBC
のグループベンチャーであるGlocal K設立。地域ブランディングなどを行う。