
当館で10月28日(金)より上映の『重力の光:祈りの記録篇』、公開初日に石原海監督、奥田知志氏による舞台挨拶付き上映が決定いたしました!
【スケジュール】
10月28日(金)
14:00~15:15 本編
15:15~15:45 舞台挨拶
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
――――ゲスト――――
石原海 (いしはら うみ)
1993年東京都生まれ、北九州在住。アーティスト/映画監督。愛、ジェンダー、個人史と社会を主なテーマに、フィクションとドキュメンタリーを交差しながら作品制作をしている。
第15回資生堂アートエッグ入選(2021)初長編映画『ガーデンアパート』(テアトル新宿を皮切りに全国劇場公開)東京藝大学の卒業制作『忘却の先駆者』がロッテルダム国際映画祭に二作同時選出(2019)また、英BBCテレビ放映作品『狂気の管理人』(2019)を監督。英国の現代美術賞Bloomberg Contemporary入選(2019)現代芸術振興財団CAF賞岩渕貞哉賞受賞(2016)など。
奥田知志(おくだ ともし)
1990年、東八幡キリスト教会牧師として赴任。同時に、学生時代から始めた「ホームレス支援」に北九州でも参加。事務局長等を経て、北九州ホームレス支援機構(現 NPO法人抱樸)の理事長に就任。これまでに3500人(2020年3月現在)以上のホームレスの人々の自立を支援。