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当館で7月6日(土)、7日(日)2日間限定上映の『二人静か』、7月6日(土)、7日(日)に坂本礼監督、寺脇研プロデューサー、西山真来さんによる舞台挨拶付き上映が決定いたしました!
【スケジュール】
7月6日(土)
16:00~17:45(本編上映)
17:45~18:25(舞台挨拶)
7月7日(日)
12:00~13:45(本編上映)
13:45~14:25(舞台挨拶)
【登壇者】
7月6日(土) 坂本礼監督、寺脇研プロデューサー
7月7日(日) 西山真来さん、寺脇研プロデューサー
【料金】
通常料金(各種割引利用可)
※招待券は利用不可となります。
「新型コロナウイルス感染拡大防止に関してご来場のお客様へのお願い」を事前にご確認いただき、徹底いただきますようお願い致します。
お守りいただけない場合はご入場をお断り、またはご退出いただくことがございます。
あらかじめご了承ください。
――――ゲスト――――
坂本礼(さかもと・れい)
1973年生まれ。にっかつ芸術学院在学中から瀬々敬久監督※1の作品に助監督として参加。瀬々監督に師事し、数十本の国映作品の助監督を経て、『セックスフレンド 濡れざかり』(1999年)で監督デビュー。以降の主な監作品に『いくつになってもやりたい不倫』(2009年)『乃梨子の場合』(2015年)『夢の女 ユメノヒト』(2016年)など。2013年からプロデューサーとしても活動し、主なプロデュース作品に『れいこいるか』(2020年/いまおかしんじ監督)『激怒』(2022年/高橋ヨシキ監督)『間借り屋の恋』(2022年/増田嵩虎監督)『ダラダラ』(2022年/山城達郎監督)『天国か、ここ?』(2023年/いまおかしんじ監督)などがある。
寺脇研(てらわき・けん)
1952年生まれ。元文部官僚。京都造形芸術大学教授。映画評論 家。映画プロデューサー。官僚時代は「ゆとり教育」の旗ふり役と し て「ミスター文部省」と呼ばれた。退官後もNPO法人「カタリ バ大 学」の学長を務め、民間の教育者の立場から発言や著作を 続けて いる。映画プロデューサーとしては『戦争と一人の女』 (2013年)を皮 切りに『バット・オンリー・ラヴ』(2016年)を製作。 「子どもたちをよろしく」(2020年)では、ライフワークである社 会教育問題に切り 込んでいる。「なん・なんだ」(2022年)は烏丸 せつこと下元史朗夫 婦役で共演し話題を集める。「天上の花」 (2022年)に続く作新作「二人静か」が公開された。
西山真来(にしやま・まき)
1984年、京都府生まれ。神戸大学在学中に演劇ユニット「象、鯨。」を主宰し、作・演出・俳優として演劇作品を発表。主な映画出演作に『へばの』(2008年/木村文洋監督)、『乃梨子の場合』(2015年/坂本礼監督)、『夢の女 ユメノヒト』(2016年/坂本礼監督)、『夏の娘たち ひめごと』(2017年/堀禎一監督)、『寝ても覚めても』(2018年/濱口竜介監督)、『スパイの妻』(2020年/黒沢清監督)、『れいこいるか』(2020年/いまおかしんじ監督)、『カウンセラー』(2021年/酒井善三監督)、『激怒』(2022年/高橋ヨシキ監督)、『やまぶき』(2022年/山崎樹一郎監督)、『にわのすなば』(2022年/黒川幸則監督)、『ミンナのウタ』(2023年/清水崇監督)など。