{"product_id":"rokkoku__2026-06-11__11-45-13-50__1780640287","title":"ロッコク・キッチン__2026-06-11__11:45-13:50__1780640287","description":"みんな、なに食べて どう生きてるんだろ？\nー福島の国道6号線を旅して見つめた 温かくておいしい日常ー\n\n2011年に発生した東日本大震災は、多くの人々の日常を奪い、福島の地に深い爪痕を残した。それから年月が経ち、「被災地」と呼ばれ続けたその場所には、帰還した住民、移り住んできた人、仕事や復興のために訪れる人など、多様な背景をもつ人々が混じり合いながら新たな生活史を刻んでいる。本作は、福島県を南北に貫く国道6号線──通称「ロッコク」沿いの町々を舞台に、キッチンと食卓という身近な場所から、人々の暮らしと福島の「いま」を見つめるドキュメンタリーである。監督を務めるのは、ノンフィクション作家の川内有緒と映画監督の三好大輔。二人がタッグを組んだ前作『目の見えない白鳥さん、アートを見に行く』では、ひとりの感覚に寄り添いながら、世界の見え方の多様さを丁寧に描いてきた。そのまなざしは本作でも変わらず、対象に過剰な意味づけを与えることなく、人々の生活のそばに静かにカメラを置いている。\n\nSTORY\n震災から13年が経った2024年、映画監督の川内有緒と三好大輔は、東京と福島を繋ぐ「ロッコク」、そこに暮らす人々を訪ね歩いた。キッチンに立つ姿、料理の手ざわり、食卓で交わされる言葉 ──\n一人暮らしのキッチンや、大勢で囲む鍋、寒い夜のスープ。食を通して浮かび上がる福島の「いま」。そこに生きる人々の複雑で温かな日常を映像に刻む。キッチン越しに見えてくるのは、暮らしと記憶のアーカイブである。本作に登場するのは、インド出身で双葉町で観光業に携わるスワスティカ・ハルシュ・ジャジュ、南相馬市小高区で私設ミュージアム「おれたちの伝承館」の館長を務める中筋純、大熊町で夜にだけ開く屋外本屋「読書や 息つぎ」を営む武内優。立場も来歴も異なる3人のキッチンや食卓を通して、福島で続く多様な暮らしのかたちが浮かび上がってくる。\n物語の主な舞台は、東京電力福島第一原子力発電所が立地する大熊町と双葉町、今なお帰還困難区域が多く残る浪江町、そして南相馬市小高区。また本作では、地元住民の協力のもと、震災前に撮影されたホームムービー映像を収集し、映画本編に挿入した。かつての町の日常や家族の風景を映し出すそれらの映像は、震災後の再開発や家屋の解体によって失われつつある「暮らしの記憶」を、次の世代へと手渡すための大切な手がかりとなっている。\n『ロッコク・キッチン』は、出来事を語る映画ではない。食を通して、福島で生きる人々の現在を、そっと差し出す一本である。","brand":"KBCシネマ1・2","offers":[{"title":"DEFAULT_EMPTY","offer_id":53687946969406,"sku":null,"price":0.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0836\/8157\/5230\/files\/poster_RokkokuKitchen_1218_small_054618f5-00f6-4096-ace2-0a8aaa62ff7e.jpg?v=1780640288","url":"https:\/\/kbc-cinema.com\/products\/rokkoku__2026-06-11__11-45-13-50__1780640287","provider":"KBCシネマ1・2","version":"1.0","type":"link"}