公開待機作品

ジュリーは沈黙したままで

2024 ベルギー、スウェーデン合作 原題：JULIE ZWIJGT 97分

監督：

レオナルド・ヴァン・デイル

出演：

テッサ・バン・デン・ブルック、クレール・ボドソン、ピエール・ジェルベー

2025年アカデミー国際長編映画賞ベルギー代表作

担当コーチが指導停止となり、沈黙を貫く15歳の将来有望なテニスプレーヤーの心に迫る物語
ベルギーの新鋭レオナルド・ヴァン・デイル監督長編デビュー作
アソシエイト・プロデューサーに大坂なおみ

エリートテニスアカデミーのスター選手である15歳のジュリー。ある日、同期の女性選手が自殺し、ジュリーの担当コーチにセクハラの嫌疑がかかる。 調査が終了するまで、コーチはアカデミーでの指導を禁じられ、 テニス中心の生活を送るジュリーは多大な影響を受ける。アカデミーに所属する全選手を対象に、セクハラに関するヒアリングが続くが、コーチと最も親密だったはずのジュリーは、何故か沈黙を続け･･･。