近日公開作品
11月6日(金)~11月12日(木)
ブロークン・ヴォイス
2025 チェコ 原題:Sbormistr 108分
- 監督:
- オンドジェイ・プロヴァズニーク
- 出演:
- カテジナ・ファルブロヴァー ユライ・ロイ マヤ・キンテラ ズザナ・スラヨヴァー マレク・チソフスキー イヴァナ・ヴォイティロヴァー アンナ・ミハルツォヴァー アネシュカ・ノヴォトナー
少女の歌声は、なぜ沈黙に変わったのか──チェコを揺るがせた心揺さぶる実話。 共産主義体制が終わり、社会が少しずつ西側諸国へと開かれていった1990年代初頭。社会全体に自由の空気が満ち、希望と同時に無防備な欲望も膨らんでいた時代を背景に、『ブロークン・ヴォイス』はひとりの少女のまなざしを通して、「才能」「成功」そして「沈黙」がどのように結びつき、歪められていくのかを静かに、しかし深い痛みを伴って描き出す。物語の着想となったのは、日本でも公演を行い広く知られていたプラハの名門少年少女合唱団「バンビーニ・ディ・プラーガ」をめぐる実際の事件だ。同合唱団の指導者ボフミル・クリーンスキーは2004年、少女たちへの性的虐待容疑で逮捕され、1984年から2004年にかけて少なくとも49人が被害を受けていたことが明らかになった。 本作は、#MeToo以後の価値観をもって過去を断罪するための映画ではない。そうではなく、なぜ声を上げることができなかったのか、なぜ沈黙が長く続いてしまったのかを、ひとりの少女の経験の内側から静かに問い直す作品である。歌うこと──声を揃えること──を求められた少女たちは、気づかぬうちに自分自身の声を失っていく。その喪失の痛みは、決して過去に閉じ込められたものではない。美しいハーモニーの裏で、何が起きていたのか…これは告発の映画ではない。沈黙が生まれる瞬間を描いた映画だ。 STORY 主人公は13歳の少女ヴァレリエ。姉の後を追って名門少女合唱団に入団した彼女は、世界的な舞台と夢のアメリカ・ツアーを目指し、厳しい競争の中で頭角を現していく。合唱団を率いるのは、才能にあふれ、合唱団に強い支配力を持つカリスマ指揮者ヴィーテク・マーハ。彼に認められ、“特別”に選ばれることは、ヴァレリエにとって誇りであり、成功への近道だった。しかしその親密さは、少女たちの関係と感情を静かに侵食していく。
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劇場案内 THEATER INFORMATION
劇場所在地
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KBCシネマ1・2
〒810-0071 福岡市中央区那の津1-3-21
TEL.092-751-4268
FAX.092-712-8229
- ※12/31及び1/1は休館いたします。
- ※開館時間はスケジュールにより異なります。
- ※開館から最終上映開始まで、スタッフが電話対応致します。劇場の受付が混雑している際は、お電話が自動音声案内に切り替わる場合がございます。何卒ご了承くださいませ。
アクセス情報
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- 西鉄バス「那の津口(ボートレース福岡入口)」徒歩 約2分
- 市営地下鉄「天神」徒歩 約10分
- 西鉄大牟田線「福岡(天神)」徒歩 約15分
- イオンショッパーズ福岡店 徒歩 約5分
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料金
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対象 (※特別興行、一部作品を除く) オンライン 窓口 一般(大人) ¥2,000 ¥2,000 大学・高校生(要学生証) ¥1,200 ¥1,300 中・小学生(中学は要学生証) ¥1,000 ¥1,100 幼児(3~6歳) ¥1,000 ¥1,100 シニア(60歳以上・要年齢証明) ¥1,300 ¥1,400 障がい者手帳ご提示の方(本人および介助者1名まで) ¥1,100 ¥1,200 夫婦50割引(要年齢証明)
※どちらかが50歳以上の場合、夫婦で2,600円でご鑑賞¥2,600 ¥2,800 レイトショー(20時以降の上映回) ¥1,400 ¥1,500 シネマWEB会員(レギュラー) ¥1,400 ¥1,500 シネマWEB会員サービスデイ(毎週火・木曜日、会員限定) ¥1,200 ¥1,300 シネマWEB会員(シニア) ¥1,200 ¥1,300 シネマWEB会員(ゴールド) ¥1,200 ¥1,300 シネマWEB会員(プラチナ) ¥1,100 ¥1,200 映画の日(毎月1日) ¥1,300 ¥1,400 イイ映画の日(毎月11日) ¥1,300 ¥1,400 ふたりデイ(毎月22日、おふたりでの料金)
※お二人様で2,600円でご鑑賞¥2,600 ¥2,800 金曜サービスデイ(毎週金曜日) ¥1,500 ¥1,600 チケットのご購入にはクレジットカード(VISA、MasterCard)をご利用いただけます。
