
当館で8月1日(金)より上映の『黒川の女たち』、8月2日(土)に松原文枝監督、KBC解説委員長 臼井 賢一郎氏による舞台挨拶付き上映が決定いたしました!
【スケジュール】
8月2日(土)
本編上映 12:20(~14:05)
舞台挨拶 14:05(~14:45)
【料金】
通常料金(招待券、クーポン券利用不可)
※登壇者の体調不良、天候不良、交通事情等により予告なく舞台挨拶が中止となる場合ございます。なお舞台挨拶が中止となった場合においてもご返金はいたしかねます。あらかじめご了承の上、チケットをお買い求めください。
———ゲスト———(※登壇者は変更になる可能性がございます。)
松原文枝(まつばら・ふみえ)
1991年テレビ朝日入社。政治部・経済部記者。「ニュースステーション」、「報道ステーション」ディレクター。政治、選挙、憲法、エネルギー政策などを中心に報道。
2012年にチーフプロデューサー。経済部長を経て現在、ビジネスプロデュース局ビジネス開発担当部長。
「独ワイマール憲法の教訓」でギャラクシー賞テレビ部門大賞。「黒川の女たち」のベースとなった「史実を刻む」(2019)がUS国際フィルム・ビデオ祭で銀賞。
ドキュメンタリー番組「ハマのドン」(2021、22)でテレメンタリー年度最優秀賞、放送人グランプリ優秀賞、World Media Festival銀賞など。
映画『ハマのドン』がキネマ旬報文化映画ベスト・テン第3位。
著書に「ハマのドン」(集英社新書)。
臼井 賢一郎(うすい・けんいちろう)
1964年神奈川県生まれ。1988年九州朝日放送入社。テレビ朝日系列ベルリン支局長、報道部長、テレビ編成部長、報道局長などを経て現在、役員待遇解説委員長。
主な番組に「汚辱の証言―朝鮮人従軍慰安婦の戦後」(1992・地方の時代映像祭優秀賞)、「捜査犯罪―白紙調書流用事件の構図」(1995・日本民間放送連盟賞最優秀、ギャラクシー奨励賞、テレメンタリー最優秀賞)、「誇りの選択―従軍慰安婦の51年」(1997・平和共同ジャーナリスト基金賞)、「癒されぬ終わりの日々」(1997・日本民間放送連盟賞優秀)、「沖ノ島~藤原新也が見た祈りの原点」(2017・ワールドメディアフェノティバル銀賞、ギャラクシー奨励賞)、「良心の実弾~医師・中村哲が遺したもの」(2021・ワールドメディアフエスティバル銀賞、ニューヨーク フェスティバル入賞、平和共同ジャーナリスト基金賞、PROGRESS賞最優秀賞)、「約束~マエストロ佐渡裕と育徳館管弦楽部奇跡の4年 (2022・日本民間放送連盟賞優秀)などがある。