当館で8月23日(土)1日限定上映の『目黒貴之監督作品特別上映』につきまして、目黒貴之監督、太平さんによる舞台挨拶付き上映が決定いたしました。

【スケジュール】

8月23日(土)
本編上映　17：45（～19：10）

舞台挨拶　19：10（～19：35）

【料金】
通常料金（招待券、クーポン券利用不可）

※登壇者の体調不良、天候不良、交通事情等により予告なく舞台挨拶が中止となる場合ございます。なお舞台挨拶が中止となった場合においてもご返金はいたしかねます。あらかじめご了承の上、チケットをお買い求めください。

【ゲスト】
目黒貴之
福島県出身。聖光学院高等学校卒業後に俳優を目指して上京。映画監督の中村幻児に師事し俳優の基礎を学んだのちに劇団メガロザを旗揚げ、同劇団の運営を続けつつ劇団外でも俳優として活躍している。
２０２１年に自らの経験をもとに主演もつとめたオール福島ロケの短編『単線、日々。』で初の映画監督をつとめると、初監督作にして各地の映画祭で入選。その後も自らの体験に着想を得た作品を送り出し各地の映画祭で高評価を獲得、「自伝をもとにしたノスタルジーな映画」と評されている。最新作「トイレのかみさま」と「エイジ オブ エターナル」は併映で各地の映画館で上映されている。

太平
1973年生まれ。東京農業大学演劇研究部で芝居を始め、卒業後はトム・プロジェクト養成所にて演技を学ぶ。ひとり芝居『HITORI』でデビューを果たす。
以降、佐藤二朗主宰「ちからわざ」や中津留章仁主宰「トラッシュマスターズ」など、数多くの小劇場作品に出演。近年では劇作家・髙橋いさお作・演出の舞台『ジキルの告白』に出演するなど、精力的に活動を続けている。
映像分野では、大河ドラマ『麒麟がくる』（第16話）に出演。YouTubeチャンネル「眠れるおじさん」では本名・稲吉剛としてさまざまな企画を発信中。
本作にて、映画作品への本格的なデビューを果たす。