
当館にて 6月27日(金)から1間限定上映の『TBSレトロスペクティブ映画祭』、6月28日(土)に佐井大紀監督による舞台挨拶付き上映が決定いたしました!
【スケジュール】
6月28日(土)
本編上映 15:00〜16:00
舞台挨拶 16:00〜16:30
【6月28日(土)上映予定作品】
『坂本九ショー』『ウルトラQ のおやじ』(2本同時上映)
【料金】
通常料金(招待券、クーポン券利用不可)
【登壇者】
佐井大紀監督
———ゲスト———
佐井大紀(さい・だいき)
1994年4月9日生まれ、神奈川県出身。2017年TBSテレビ入社、ドラマ制作部所属。
『Eye Love You』『Get Ready!』など連続ドラマのプロデューサーを務める傍らドキュメンタリー映画を監督し、『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』『カリスマ~国葬・拳銃・宗教~』が劇場公開、最新作は『方舟にのって~イエスの方舟45年目の真実~』。その他にも、2021年には企画・プロデュースした朗読劇『湯布院奇行』が新国立劇場・中劇場で上演。ラジオドラマの原作執筆、『群像』『Forbs Japan』『ベース・マガジン』などの雑誌への寄稿、ビートルズ評論家の藤本国彦と共演した音声番組『ビートルズ “赤”と“青”と“NOW AND THEN” by藤本国彦&佐井大紀』の司会、TBSに残された貴重なドキュメンタリーフィルムをスクリーンで上映する『TBSレトロスペクティブ映画祭』の企画・プロデュースなど、テレビメディアに留まらないその活動は多岐にわたる。
冨士原圭希(ふじはら・たまき)
RKB毎日放送アナウンサー(2020年入社)
1998年生まれ。千葉県野田市出身。
現在の担当番組はテレビ『タダイマ!』、ラジオ『カリメン』『
「平成生まれの昭和男」として、
2023年より、音声ドラマ『空想労働シリーズサラリーマン』
会社員の悲哀を特撮ヒーローに落とし込んだ同作は、
7月6日(日)からは『関智一・冨士原圭希の変身ラジオ』
人気声優の関智一氏と、ヒーロートークを繰り広げる。
サラリーマン
上記『空想労働シリーズサラリーマン』に登場する巨大ヒーロー。
プロレタリア星出身。
身長51m、体重5万1千t。
必殺技は「ストライキ光線」。
地球での就業時間は1分しかなく、
かけ声は「シュッシャ!」「キュウヨ!」「オツカレシタッ!」
坂口将史(さかぐち・まさし)
マンガ研究、特撮研究。九州大学芸術工学府博士後期課程 単位取得退学。福岡女子短期大学非常勤講師(2018年)。日本